「まつ毛成分はどんな成分が含まれているの?」

「選ぶときはどんな成分があるほうがいいの?」

 

疑問に思いますよね。

まつ毛美容液には様々な成分が含まれており、自分が自まつ毛を伸ばしたいのか、それともハリコシを高めて丈夫なまつ毛を育てたいのか、自分が望む目的によって商品が変わってきます。

このまつ毛美容液に含まれる成分を知ることで、自分に合ったまつ毛美容液をえらぶことが出来るので、まつ毛美容液の成分と選ぶときの注意点について説明していきます。

まつ毛美容液の成分はどんなものがあるの?

いろいろな成分が含まれているまつ毛美容液。

どんな成分が含まれているか気になりますよね。

 

まつ毛美容液に含まれている主な成分は以下の通りです。

  1. 育毛成分
  2. 強度・弾力を高める成分
  3. 保湿・ツヤ出し成分
  4. まぶたケア成分
  5. その他

まつ毛美容液でどんな効果がある?効果がないのはなぜ!?知りたい方はコチラ!!

>>まつ毛美容液ってどんな効果があるの?効果がない場合はどうして?

では、1つずつ説明していきますね!!

①育毛成分

一言に育毛といっても、そのアプローチ方法「毛の長さを伸ばすこと」と「毛を発毛させること」の2つに分かれます。

<毛の長さを伸ばす成分と効能>

ビマトプトロス  医薬成分でまつ毛育毛剤に含まれる。
デクロロ
ジヒドロキシ
ジフオロ
エチルクロプスタノールアミド
イソプロピルクロプロステネート
プロスタグランジン系の育毛成分。
色素沈着など副作用の心配が少ない。

<まつ毛の成長速度を高めて長くする効能>
これらの成分はまつ毛の長さを伸ばしてくれたり、発毛にも同時に働きかけてくれます。(※ビマトプロストは医薬品に当たるため基本的には病院処方のまつ毛育毛剤にしか含まれていません。)

ナツメ果実エキス 毛の成長速度を高めて早く毛を伸ばす。
フラーレン 毛の成長速度を約1.2倍に。
ビタミンCの約172倍の抗酸化力を持っているため、紫外線の刺激からまつ毛を守ってくれる。

まつ毛の成長速度が速い=早く長さが出るという効果です。

ナツメ果実エキスの場合は天然成分なのでフラーレンに比べて効果は緩やかになると考えられます。

<まつ毛を発毛させる効能>

キャピシル 毛包周りのたんぱく質を活性化して毛を抜けにくくする。
キャピシルに含まれているアセチルテトラププチド-3という物質が毛を作る毛母細胞を修復し発毛を促す。
グロースファクター(GF) 細胞の成長因子になる成分。
細胞の生まれ変わりを促し、乱れた発毛のサイクルを正常にすることで、休止期の毛母細胞を活動させ、毛周期を速めてくれる。
オクタペプチド-2(プロヘアリンβ4) 8つのアミノ酸で合成されるペプチド。
発毛の元となる毛包幹細胞と、まつ毛の色を作り出す色素細胞に働きかけ、それぞれの細胞を活性化させることでまつ毛を作る毛母細胞と色素を生み出し、発毛の促進だけでなく、白髪の予防・改善効果がある。

特にオクタペプチド-2に関しては、幹細胞に働きかけるグロースファクターとして再生医療の現場でも注目されている。

まつ毛が抜けてしまったり負担をかけすぎてスカスカになってしまったり、年齢とともにまつげの本数が少なくなった方には必要な成分です。

②強度・弾力を高める成分

強度や弾力を高める、つまりハリやコシを出すためのアプローチも「健康的なまつ毛を作る」と「すでに傷んでいるまつ毛を修復する」の2つあります。

 

健康的なまつ毛を作るには、まぶたの血行を促進してまつげを作る毛母細胞に栄養を与え、活性化させることが必要となり、今傷んでいるまつ毛を修復するためには補修成分を傷んでいるまつげに与えることが必要になります。

 

また、ホルモンバランスの乱れもまつ毛が薄くなったり弱くなる原因となるため、まつ毛美容液にはホルモンバランスを整える成分も含まれています。

<血行を良くする成分>

ビオチン(ビタミンB7) 血流をよくし、新陳代謝を高めてハリやコシ、ツヤを出して太く健康なまつ毛を育ててくれる。
酢酸トコフェロール 末梢血管を拡張させたり、血行を促進する作用があり毛が抜けるのを防ぐ。
抗酸化作用、酸化防止剤としても配合されている。
イチョウ葉エキス 毛細血管を拡張、血行を促進する。
ブドウ種子エキス 血管・毛細血管を強化し、毛周期を正常に保つ働きがある。
また、このブドウ種子エキスに含まれるプロアントシアニジンという成分がビタミンCの20倍、ビタミンEの40倍の抗酸化力をもつため、活性酸素の発生を抑えるために紫外線からまつげを守ってくれる。

血行を促進することでまつげを作る毛母細胞へ酸素や栄養がすみずみまで届かせることが出来、健康的なまつ毛をつくることが出来るのです。

<ホルモンバランスを整える>

褐藻エキス(海藻エキス) 海藻から得られる成分。成長ホルモンの分泌を促進して毛を育てる。
高い保湿効果もあり、まつ毛に潤いを与える。
その他にも新陳代謝を高める成分や血行をよくする成分など様々な有効成分が含まれている。
ビターオレンジ果皮エキス 血行促進、皮膚柔軟化作用、保湿効果がある。

妊娠中にまつ毛だけでなく体毛が薄くなる方がおられますよね。

妊娠中にまつ毛が薄くなるのは、ホルモンバランスの乱れが原因になります。

これらの成分が配合されているまつ毛美容液を使うことでホルモンバランスを整えることが出来、健康的なまつ毛を作るサポートをしてくれるのです。

妊娠中ってまつ毛美容液を使っていいの?詳しく知りたい方はコチラ!!

>>まつ毛美容液は妊娠中や授乳中でも使用していいの?注意点は?

<傷んでいるまつ毛を修復する成分>

オタネニンジン根エキス まぶたの血行を促進し毛母細胞の新陳代謝を高める。
休止期を遅らせることでまつ毛の脱毛を予防する。保湿効果や抗酸化作用もあり、まつ毛に潤いを与えて脆くなるのを防ぐ。
パンテノール 毛母細胞に働きかけ、新陳代謝を高めることでまつ毛の成長を促す。
また、まつ毛へのストレスへの抗体を作ったり、保湿効果でダメージを修復する。
ケラチン まつ毛の主成分。傷んだ毛を補修してハリとツヤを与える。
加水分解シルク(シルクアミノ酸) 傷んだまつ毛を補修する他、保湿効果や被膜形成効果がある。

<血行をよくする+トリートメント成分>

オタネニンジン根エキス
パンテノール
ビオチノイルトリペプチド-1 ケラチノサイトの増殖を促進し、まつ毛に栄養を届けてハリコシを与え、太く丈夫に育てる。
セイヨウイラクサ 鉄分が多く、まつ毛に必要な栄養を与えて成長を促進する。
褐藻エキス(海藻エキス)
センブリエキス 毛乳頭細胞の活性と結構を促進して毛を育てる。
抗酸化作用もあり老化の原因となる活性酸素を抑え、まつ毛の若々しさを保つ。また、保湿作用もある。
アロエベラエキス 有機酸やビタミン・ミネラルなど宅さの栄養素が含まれていて細胞同士の結びつきを強くし、弱ったまつ毛を潤いのあるまつ毛に修復する。
コラーゲン生成も助けるため、皮膚の生まれ変わりを促進し土台となるまぶたを整える。
アセチルデカペプチド-3 毛細血管の増殖作用と分化促進作用があり血流を良くする。
またコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を生成する神経芽細胞を活性化し、まつ毛が生える環境を整える。
オリゴペプチド-20 表皮の老廃物を除去し、傷んだ細胞を修復する。
コラーゲン・エラスチン、ヒアルロン酸を増やす。
オリゴペプチド-24 表皮細胞の分裂・再生を正常化して新陳代謝を高める。
オリゴペプチド-41(ケラミン1) ケラチンを増殖して丈夫な強いまつげを育てる。

今生えているまつ毛が切れやすかったり、ハリやコシ、ツヤがない場合はまつ毛が傷んでいる可能性があります。

そういったときにはこの成分でケアすることが必要です。

③保湿・ツヤ出し成分

まつ毛を保湿することで潤いを与え、みずみずしくつややかにします。

<保湿・保水成分>

グリセリン 保湿剤。
ヒアルロン酸 1gあたり6ℓの水分を蓄えることが出来、まつ毛にしっかりと水分を蓄えてくれる。
ポリクオタニウム-51 ヒアルロン酸の約2倍の保湿力を持つ水溶性ポリマー。
まつ毛のキューティクルを保護し、まつげを乾燥や刺激から守る。
コラーゲン 保湿をしてまつ毛を乾燥から守る。
BG 保湿剤。抗菌剤としても配合されている。
セイヨウナシエキス 保湿効果がある。
また、軽いピーリング作用があり、肌の生まれ変わりを助ける。
セイヨウサンザシ果実エキス 保湿効果。抗炎症作用も含まれている。
カニナバラ果実エキス 保湿剤。
トレハロース 水分を保持することが出来、まつ毛を保護する。
グルコシルセラミド 角質細胞同士を密着させて、肌の保湿・水分効果とバリア機能の強化、改善をする。

まつ毛は髪の毛と同じで体毛の一部です。

乾燥に弱く、すぐに傷んでしまうため保湿して傷みを予防したり、すでに傷んだまつ毛の修復をサポートしてくれます。

④まぶたケア成分

まぶたをケアすることでまつげの土台を整え、丈夫でコシのあるまつげが生えるのをサポートします。

グロースファクター(GF) 成長因子でまぶたの皮膚を修復する。年齢とともに減少していくため、補う必要がある。主に3つに分かれる。

  • 上皮増殖因子(EGF):表皮のターンオーバーを正常化する。
  • 線維芽細胞増殖因子(FGF):線維芽細胞を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成する。また、毛細血管を増やして血行促進を促す。
  • インシュリン様増殖因子(IGF):ダメージを受けた細胞を修復したり老廃物を輩出する。毛根に作用して毛の成長を助けたり、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促すことが出来る。
プラセンタ 細胞の生まれ変わりを促進する。
コラーゲンやヒアルロン酸の生成を助けまつげの土台となるまぶたの環境を整える。
ビルベリーエキス コラーゲン保護が出来、目元ケアとしては代表的な成分。
カプロオイルテトラペプチド-3 紫外線などの外的刺激からコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを守る基底膜を保護する。
アセチルテトラペプチド-5 血液・リンパの循環を良くすることでたるみやクマを改善する。
アセチルテトラペプチド-8(アルジルリン) 塗るデトックスと言われており、表情筋の緊張を和らげて、シワや目の下のたるみを改善する。
ハマメリス葉エキス 肌を引き締めてキメを整える。

まぶたケアの成分が入っているとまつ毛の土台となるまぶたを整えて健康にしながらまつ毛の生成を助け、目元の印象を若々しく作ることができます。

⑤その他

その他の成分はこちらになります。

<角質除去成分>

サリチル酸シランジオール ピーリング剤。殺菌作用、防腐作用としての役割もあり。
パパイヤ果実エキス ピーリング作用。
たんぱく質分解酵素が含まれており、古い角質を取り除く。

角質を除去することで溜まった皮膚の古い角質を取り除き、その他の有効成分を浸透しやすくする効果があります。

※角質の溜まって健康な皮膚の人は炎症が起こることがあるので注意が必要です。

<香料>

ラベンダー花エキス 芳香作用。殺菌、抗菌作用、抗炎症作用も含まれています。

<防腐剤、抗菌剤、抗酸化剤>

ペンチレングリコール パラベンと言われる防腐剤と合わせて使うことで防腐剤の量えお減らしても防腐効果を高める。
保湿剤としても使用でき、グリセリンよりさっぱりとした使い心地になる。
酸化銀 殺菌・防腐剤として配合される。
茶葉エキス 炎症を抑える作用、殺菌・抗菌作用、収れん作用、保湿作用・酸化防止作用などの効能がある。

まつ毛美容液には防腐剤が必ず含まれています。

防腐剤は人間の体にはよくはないため、ペンチレングリコールなど防腐剤の量を減らすことが出来る成分が入っていると、入っていないものに比べて防腐剤の量が少なく配合されているので安心かもしれません。

<充填剤>

ホウケイ酸 光沢感を出すための充填剤。

<ph調整剤>

水酸化カリウム 人の肌はph5~6の弱酸性になっています。
phは弱酸性から離れるほど肌に強い刺激になっています。

まつ毛美容液を選ぶときの注意点

いろんな成分が含まれていることはわかったけど、結局どうやって選べばいいの!」

 

一番大切なことは自分の目的に合ったものを選ぶ、ということですね。

とにかくまつ毛をしっかり伸ばしたいのであれば育毛作用が多いものを選ぶ必要がありますし、ハリコシをしっかりとしたいのであれば、強度を高める成分が多いものでないといけません。

また、毎日塗るものが塗りにくいと困るしストレスになるので、コームの形などにも着目してみるといいかもしれません。

まつ毛美容液のコームについて知りたい!そんな方はコチラ!!

>>まつ毛美容液のコームの種類は?おすすめのコームを解説!

まとめ

1つ1つ成分をみて買うのはめんどくさい・・・・

そういった方のために、当サイトでは実際に筆者が使用して点数化しランキング形式でご紹介しています!

 

ぜひともご参考にしてください!

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